さいたま市でチワワやトイプードルなどの超小型犬を飼っている方へ。
小さな体だからこそ、火葬でお骨がどう残るのか不安になる方もいらっしゃるかと思います。
いざという時、落ち着いてお見送りができるように、超小型犬の火葬で大切になる注意点や準備をまとめてみました。

超小型犬(体重2kg未満)の火葬で飼い主様が最も不安に思うこと

超小型犬のお見送りでよく伺うのは、お骨が残らなかったらどうしようという不安です。
小さな体ほど骨も細く繊細なため、火葬の進め方や温度の扱いで、残り方が変わることがあります。

特に繊細になりやすいのは、指先の骨やしっぽの先、喉仏にあたる首の骨などです。
つむぎ舎では、どの部位が残りやすいか・残りにくいかを事前に共有いたします。

綺麗にお骨を残すために大切なこと

超小型犬は、火葬の温度と時間のバランスがとても大切です。
火力が強すぎると骨が崩れやすくなり、弱すぎると燃焼が不十分になることもあります。
そのため、その子の体格に合わせて火葬を調整し、丁寧に進めることがお骨をきれいに残すために必要となります。

つむぎ舎でも、体格や状態を見ながら、火葬を進めています。

小さな体格に合わせた、骨壺(2寸〜2.5寸)選びの目安

超小型犬のご遺骨を納める骨壺は、2寸(直径約6cm)〜2.5寸(直径約7.5cm)が目安になることが多いです。

ただし、ご遺骨の残り方や、分骨したいかどうかによって適したサイズは変わります。
つむぎ舎では、ご希望を伺いながら無理のないサイズをご提案します。

ペットの体重目安骨壺のサイズ目安骨壺の直径目安
〜2kg未満(超小型犬)2寸〜2.5寸約6cm〜約7.5cm
〜5kg未満(小型犬)3寸〜4寸約9cm〜約12cm
〜10kg未満(小型〜中型犬)4寸〜5寸約12cm〜約15cm

超小型犬ならではの「自宅安置」と「お別れ式」のポイント

超小型犬は体が小さい分、安置もしやすい反面、夏場などは状態が変化しやすいことがあります。
ここでは、ご自宅でできる範囲のポイントをまとめます。

体が小さいからこそ。夏場でもきれいに保ちやすい保冷剤の置き方

保冷の基本は、お腹と頭まわりを中心に冷やすことです。
保冷剤は必ずタオルで包み、直接体に当てないようにします。

部位配置のポイント注意点
お腹周り内臓があるため変化が出やすい部分です。お腹を覆うように保冷剤を添えます。直接当てず、タオル越しにします。
頭部〜首元小さめの保冷剤を首元に添えると冷えやすいです。顔を押さえつけないように、やさしく置きます。
背中側敷く形で冷やすと全体が安定します。冷えすぎないよう様子を見て調整します。

室温はできるだけ涼しく、直射日光を避けた場所へ。
保冷剤は溶けたら交換し、冷えている状態を保ちましょう。

大好きだったカゴやベッドを、そのまま小さな祭壇にする

特別なものを用意しなくても大丈夫です。
いつも使っていたカゴやベッドに寝かせて、写真やお花、お手紙をそっと添えるだけでも、十分にあたたかいお別れになると思います。

マンション住まいでも。静かに見送るための考え方

集合住宅にお住まいの場合、近隣への配慮や駐車場所の心配から、訪問火葬を迷われる方もいます。
つむぎ舎では、ご自宅の状況を伺いながら、実施場所や進め方を一緒に整理していきます。

駐車スペースが不安な場合も、先に状況を共有していただければ、無理のない形をご案内できます。
気になることは遠慮なくご相談ください。

つむぎ舎が大切にしていること|小さな家族への敬意と、ご家族への寄り添い

つむぎ舎は、ペットを家族として見送る時間を大切にしています。
超小型犬のお見送りは、体が小さいからこそ不安も大きくなりやすいものです。
だからこそ、ご家族のお気持ちを置き去りにせず、分かりやすく、無理のない形で進めることを大切にしています。

手元供養の選択肢(分骨カプセル・遺毛ケースなど)

ご希望があれば、ご遺骨の一部を分けて身近に置く方法や、遺毛を残す方法も選べます。
無理に決める必要はありません。お別れの後、少し落ち着いてから考える方も多いです。

種類特徴
分骨カプセルご遺骨の一部を納め、身近に持てる形です。
遺毛ケース遺毛を少量保管し、温もりの記憶を残せます。
ミニ骨壺手のひらサイズで安置しやすく、ご自宅供養に向いています。

さいたま市内のご自宅へ訪問し、状況に合わせて整えます

つむぎ舎は訪問ペット火葬として、さいたま市周辺でご自宅へお伺いし、お見送りをお手伝いしています。
安置や駐車スペース、ご近所への配慮など、不安になりやすい点も一緒に整理しながら進めます。

迷っている段階でも構いません。いま気になっていることをそのままお聞かせください。
ご家族にとって無理のない形を一緒に整えていきます。