大切な愛猫が旅立ったとき、胸がいっぱいで、何から手をつければいいのか分からなくなる方がほとんどだと思います。
さいたま市で愛猫を見送るにあたり、火葬の方法や準備についてできるだけ分かりやすく、そして不安が少しでも軽くなるようにお伝えさせて頂きます。
さいたま市周辺には、自治体での引き取り、公営火葬、民間のペット霊園、そしてご自宅でお別れができる訪問ペット火葬など、いくつかの選択肢があります。
それぞれの違いを整理しながら、亡くなった直後の安置方法や保冷の準備、小さなお子さま・他のペットがいる場合の気をつけたい点も、順を追ってご紹介します。
どの方法が正解ということはありません。
愛猫の性格、ご家族の状況、移動の負担、ご予算、そしてどんなふうに見送ってあげたいか。そうした想いに沿って選べるよう、判断のポイントもまとめています。
この記事が、愛猫への感謝を形にするための、小さな支えになれば幸いです。
さいたま市で猫を火葬する方法の選択肢
愛猫は大切な家族です。
だからこそ、どう見送るかは簡単に決められないものです。
さいたま市では、いくつかの火葬方法がありますので、ご家族の状況に合うものを、無理のない範囲で選んでいきましょう。
市の引き取り・公営火葬・民間霊園・訪問火葬の違い
さいたま市で愛猫を見送る方法は、大きく分けて市の引き取り(動物死体処理)、公営火葬、民間霊園での火葬、訪問火葬の4つです。
違いを知っておくと、気持ちの整理もしやすくなります。
| 火葬方法 | 概要 | 費用相場 | 返骨の有無 | お別れの形式 | 主なメリット | 主なデメリット |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 市の引き取り(動物死体処理) | さいたま市が亡くなった動物の遺体を引き取り、市が契約する施設で火葬・埋葬を行います。一般廃棄物としての扱いとなります。 | 1,100円程度(犬の場合) | なし | お別れの時間は設けられません。 | 費用を抑えられます。 | 遺骨は返却されず、合同埋葬となるため個別の供養はできません。 |
| 公営火葬(大宮聖苑) | さいたま市が運営する大宮聖苑で、小動物専用の火葬炉を利用して火葬を行います。 | 15kg未満:8,380円、15kg以上:16,760円 | あり(個別火葬の場合) | 個別火葬ではお骨上げが可能です。 | 民間に比べて費用が抑えられます。個別火葬で返骨が可能です。 | 予約が必要で、火葬日時が限定される場合があります。施設内へのペットの連れ込みはできません。 |
| 民間霊園での火葬 | 民間のペット霊園や葬儀社が運営する施設で火葬を行います。合同火葬、一任個別火葬、立会個別火葬など多様なプランがあります。 | 合同火葬:5,500円~、個別火葬:8,000円~数万円(体重やプランによる) | 個別火葬では返骨あり、合同火葬ではなし | 立会火葬、お別れ式、納骨堂や墓地への埋葬など、様々な形式が選べます。 | 手厚い供養や、人に近い形でのお見送りが可能です。納骨や供養の選択肢が豊富です。 | 公営に比べて費用が高くなる傾向があります。 |
| 訪問火葬 | 火葬炉を搭載した専用車両が自宅や指定の場所まで来て、その場で火葬を行うサービスです。 | 小動物・小型犬:5,000円~2万円、中型・大型犬:1万5,000円~5万円 | あり(個別火葬の場合) | 自宅で最後のお別れができ、家族だけでゆっくりと見送れます。 | 移動の負担が少なく、他のペットや小さなお子様がいるご家庭でも利用しやすいです。 | 火葬場所の確保や近隣への配慮が必要です。 |
上記以外に私有地での埋葬という考え方もありますが、集合住宅やお庭の状況によっては難しい場合があります。
土葬は衛生面や地域のルールなども関わるため、実施前に条件を確認しましょう。
また、敷地内での焼却は火災や一酸化炭素中毒、煙や臭いによるトラブルにつながる恐れがあります。猫ちゃんのためにも、ご家族の安全のためにも避けることをおすすめします。
完全室内飼いの猫・外と行き来する猫、それぞれのケース
火葬方法を選ぶときは、愛猫がどんなふうに暮らしてきたか、ご家族がどんなお別れをしてあげたいかを大切にしてあげてください。
完全室内飼いの愛猫は、家族と過ごしたおうちが何より安心できる場所だったかもしれません。
訪問火葬なら、住み慣れた場所で、いつもの空気の中で見送ることができます。
霊園での個別火葬を選び、落ち着いた空間で丁寧にお別れをするご家族もいらっしゃいます。
外と行き来していた愛猫や、元野良猫・地域猫だった愛猫の場合は、自由な時間を大切にしてきた子も多く、散骨や合同供養塔などを検討されるケースもあります。
関係者との調整が必要になることもありますので、状況に合わせて進めていきましょう。
どのケースでも共通しているのは、愛猫へのありがとうを、後悔の少ない形で伝えてあげることです。
訪問ペット火葬と川口ペットの郷セレモニーホール葬儀の位置づけ
さいたま市周辺で多いご相談として、訪問ペット火葬と、霊園のセレモニーホールでの葬儀のどちらが合うか迷われる方がいらっしゃいます。
どちらにも良さがあり、ご家族が大切にしたいことによって選び方が変わります。
訪問ペット火葬は、ご自宅まで伺えるため、移動が難しいご家族や、他のペット・小さなお子さまがいるご家庭でも、落ち着いてお別れの時間を取りやすい方法です。
火葬からお骨上げ、返骨までを近くで行えるため、最期まで寄り添ってあげたいというお気持ちに沿いやすいのも特長です。
一方で、川口ペットの郷セレモニーホールのような霊園葬儀は、式として区切りをつけたい、きちんとお見送りをして心を整えたいというご家族に選ばれています。
お別れ式から火葬、収骨、納骨までを一貫して進められることも多く、供養の形をその後も続けやすいのがメリットです。
猫が亡くなった直後に自宅でできる準備
旅立った直後は、頭では分かっていても体がついていかないものです。
それでも、愛猫の体を整えてあげる時間は、ご家族にとっても大切なお別れの一部になります。
ここでは、ご自宅でできる準備をお伝えさせて頂きます。
体勢を整える・体液への対応・安置場所の決め方
愛猫が安らかな姿でいられるように、そしてご家族が穏やかに向き合えるように、できる範囲で整えていきましょう。
体勢を整える
猫は亡くなると、2~3時間ほどで死後硬直が始まることがあります。
硬直が始まる前に、眠っているような姿に整えてあげてください。
手足をやさしく折り曲げて体の内側へ寄せ、丸くしてあげましょう。
目や口が開いている場合も、そっと閉じてあげてください。
体液への対応
時間が経つと体液(尿、便、吐瀉物など)が出ることがあります。
自然な変化ですので、必要以上に心配しなくて大丈夫です。
タオルやペットシートを敷き、汚れたら取り替えられるようにしておくと安心です。
安置場所の決め方
直射日光が当たらず、できるだけ涼しく静かな場所を選びましょう。
リビングの一角や寝室など、ご家族がそばにいられる場所を選ぶ方が多いです。
小さなお子さまや他のペットがいる場合は、誤って触れてしまわないよう、目の届く範囲で工夫してあげてください。
夏・冬・雨の日など季節ごとの保冷と配慮
ご遺体の状態を保つためには保冷が大切です。季節ごとのポイントをまとめます。
| 季節 | 保冷のポイント | その他の配慮 |
|---|---|---|
| 夏(高温多湿) | 保冷剤やドライアイスを多めに用意し、こまめに交換する。 直接肌に触れないようタオルで包んで当てる。 エアコンで室温を低めに保つ(可能なら20℃前後)。 | 傷みやすい季節のため、安置期間は短めに考える。 除湿器や換気で湿度を下げる。 |
| 冬(低温乾燥) | 保冷剤は少なめでも良いが、数時間おきに状態を確認する。 暖房器具の近くを避け、涼しい場所に安置する。 | 進行は緩やかでも、室温が上がると傷みやすくなるため注意する。 |
| 雨の日(高湿度) | 夏と同様に保冷剤を多めに使用し、こまめに交換する。 | 湿度が高いので、エアコンの除湿機能などで湿度管理をする。 周囲を清潔に保ち、タオル類は取り替える。 |
保冷剤は凍傷を防ぐため、必ずタオルなどで包んでから当ててください。
お腹周りや首元、足の付け根などを中心に冷やすと効果的です。
他の猫がいるご家庭で気をつけたい点
ご家庭の状況によっては、気持ちのケアも含めて、少し丁寧に進めてあげることが大切です。
他の猫(ペット)への配慮
多頭飼いのご家庭では、残された猫が不安定になることがあります。
匂いを嗅がせてお別れの機会をつくる考え方もありますが、強いストレスになる子もいますので、様子を見ながらご判断ください。
食欲や行動に変化が出た場合は、安心できる時間を増やし、必要に応じて獣医師へ相談するのも一つです。
訪問ペット火葬で猫を見送るときの流れ
訪問ペット火葬は、ご自宅でゆっくりとお別れができる方法です。
ご相談・ご予約時に確認したいこと(駐車場所・時間帯など)
まずはお電話やWEBでご相談・ご予約を行います。
ご予約時は、愛猫の種類や体重、希望する日時、ご住所などをお伺いします。
訪問火葬では、火葬車を停められる場所の確認が大切です。
敷地内のスペース、近隣のコインパーキングの利用可否など、分からない場合も一緒に確認しましょう。費用や追加料金の有無、支払い方法も、この段階で確認しておくと安心です。
| 確認事項 | 詳細 |
|---|---|
| 猫の情報 | 種類、体重、年齢、亡くなった日時など |
| 希望日時 | ご家族の都合の良い日時、急ぎの場合はその旨 |
| ご自宅の住所 | さいたま市内の住所、目印など |
| 駐車スペース | 敷地内または近隣で駐車できる場所の有無 |
| 火葬プラン | 個別火葬、返骨の有無、お骨上げの希望 |
| 費用と支払い方法 | 総額、追加料金、現金・クレジット等 |
| その他要望 | お別れの時間、副葬品の可否など |
当日のご挨拶・お別れの時間・個別火葬の進め方
当日はスタッフが到着後、ご挨拶と最終確認を行い、愛猫とのお別れの時間をお取りします。
感謝の言葉をかけたり、思い出を話したり、そっと撫でてあげたり。ご家族のペースで大丈夫です。
お花やメッセージカード、少量のフードなど、燃えやすいものは副葬品として添えられる場合があります。プラスチックや金属類などは火葬炉の負担になるため避ける必要がありますので、迷うものがあれば事前に確認しましょう。
準備が整ったら、スタッフが丁寧に猫ちゃんをお納めし、個別火葬を行います。
所要時間は大きさにより異なりますが、目安として1~2時間ほどです。
火葬中はご自宅でお待ちいただけます。
ご拾骨とご返骨の流れ・自宅での遺骨の安置方法
火葬後、お骨を冷ましたのち、ご家族のご希望に応じてお骨上げを行います。
スタッフが説明しながら進めますので、初めての方でもご安心ください。
参加されない場合は、心を込めてスタッフが収骨します。
お骨は骨壺に納めてご返骨となります。
火葬証明書が発行される場合もありますので、受け取りの有無を確認しましょう。
ご自宅での手元供養は期間の決まりはありません。
ご家族のお気持ちが落ち着くまで、猫ちゃんを近くに感じながら過ごしていただけます。
川口ペットの郷セレモニーホールで猫を見送るときの流れ
さいたま市から近い霊園葬儀を検討される方も多くいらっしゃいます。
ここでは、つむぎ舎がご案内するケースを想定しながら、当日の流れをイメージできるようにまとめます。
ご自宅での前夜の通夜・準備できること
霊園葬儀の中には、ご自宅での時間を大切にできるプランもあります。
前日にスタッフが伺い、ミニ祭壇や棺、生花などの準備を整え、ご家族がゆっくりと過ごせるようにお手伝いします。
- ご自宅用のミニ祭壇の設営
- 籐のバスケット棺と生花のご用意
- ご家族が落ち着いてお別れできるよう、必要なご案内
ご自宅でできる準備は、基本的には先ほどの安置と同じです。
体をやさしく拭いて毛並みを整え、体勢を整え、タオルやペットシートで清潔に保ち、保冷を行ってあげてください。写真や好きだったものをそばに置くのも、ご家族の心を支えてくれます。
セレモニーホールでのお別れ式・火葬・収骨のステップ
セレモニーホールでは、落ち着いた空間で最後の時間をお過ごしいただけます。
プランにより流れは異なりますが、お別れ式→火葬→収骨の順で進みます。
お別れ式
ご家族だけで過ごせる時間を確保し、猫ちゃんへ想いを伝える場を整えます。
待合スペースが用意されている施設も多く、休憩しながら落ち着いてお待ちいただけます。
火葬
霊園によっては、移動火葬車を使用し敷地内で火葬を行う場合があります。進め方や確認方法は施設ごとに異なるため、当日までに確認しておくと安心です。
収骨
火葬後は、ご家族立ち会いのもと、お骨上げを行います。骨壺や覆い袋がプランに含まれることが一般的です。
納骨堂やお墓・合同供養祭を利用する場合のイメージ
霊園葬儀の良さの一つは、その後の供養の形を選びやすいことです。
ご家族のお気持ちや暮らし方に合わせて選んでいきましょう。
納骨堂
室内でお参りできる個別スペースです。
遺骨と一緒に写真や思い出の品を供えられることもあります。
個別墓地
霊園内に個別のお墓を建てる形です。
猫ちゃんのお名前やメッセージを刻める場合もあります。
合同供養塔
他のペットたちと一緒に眠る供養の形です。管理費がかかりにくいケースもあります。
合同供養祭
春・秋などに合同で供養を行う行事がある霊園もあります。ご家族が参加し、想いを届ける機会になります。
訪問火葬と霊園葬儀どちらを選ぶか迷ったときの考え方
どちらを選んでも、猫ちゃんを大切に想う気持ちは変わりません。ご家族の状況に合う方法を、無理のない範囲で選んでいきましょう。
猫の性格・家族構成・移動の負担から考えるポイント
猫の性格から考える
慣れない環境が苦手な子なら、ご自宅で見送れる訪問火葬が安心につながることがあります。反対に、きちんと式の場を設けたい場合は霊園葬儀が合うこともあります。
家族構成から考える
小さなお子さまやご高齢の方がいる場合、移動が負担になることがあります。訪問火葬なら、ご家族全員が集まりやすく、落ち着いてお別れしやすいでしょう。
移動の負担から考える
車がない、運転が不安、猫ちゃんを運ぶこと自体がつらい。そうした場合は訪問火葬が助けになることがあります。霊園葬儀でもお迎えに対応している場合があるので、内容を確認しましょう。
予算・希望するお別れのスタイルから考えるポイント
予算から考える
費用は火葬方法やプランにより幅があります。事前に複数の業者へ問い合わせ、内容と総額を照らし合わせて、検討していただくことをおすすめします。
訪問火葬と霊園葬儀の一般的な費用とサービス内容の比較は以下の通りです。
| 項目 | 訪問火葬 | 霊園葬儀 |
|---|---|---|
| 費用相場 | 約20,000円~65,000円(個別火葬の場合) | 約20,000円~100,000円以上(個別火葬、オプションにより変動) |
| 火葬場所 | ご自宅または指定の場所の近く | 霊園内(または敷地内で移動火葬車を使用) |
| お別れの場所 | ご自宅でゆっくりと | 霊園の個室、またはセレモニーホール |
| 立ち会い | 可能(プランによる) | 可能(プランによる) |
| 返骨 | 可能(個別火葬の場合) | 可能(個別火葬の場合) |
| 儀式 | 簡易的なお別れ式 | 読経やセレモニーの実施も可能 |
| 移動負担 | 少ない(自宅に来てもらえる) | 霊園への移動が必要(引き取り対応の有無あり) |
| 供養の選択肢 | 自宅供養が中心(提携霊園への納骨ができる場合も) | 納骨堂、個別墓、合同供養塔など選択肢が豊富 |
希望するお別れのスタイルから考える
おうちで静かに見送りたいのか、式として区切りをつけたいのか、遺骨を手元に置きたいのか、霊園へ納骨したいのか。火葬後の供養まで含めて考えると、選びやすくなります。
ペット火葬業者に相談するときに伝えておくと良い情報
ご相談の際は、分かる範囲で構いませんので、次の内容を伝えていただくとご案内がスムーズです。
うまく言葉にできないときも、つむぎ舎ではこちらで整理しながら伺いますのでご安心ください。
- 猫ちゃんの情報:種類、体重、年齢、亡くなった日時、闘病や投薬の有無など
- 希望する火葬方法と日時:個別か合同か、立ち会いの希望、希望日時
- お別れの希望:副葬品、返骨、納骨や散骨など今後の供養の方向性
- ご家族の状況:小さなお子さま、ご高齢の方、住宅密集地など配慮が必要な点
- 予算の目安:想定している範囲
さいたま市で猫の火葬を検討する方からよくいただく質問
ここでは、ご相談でよくある質問をまとめました。
完全室内飼いの場合、外に連れ出しても大丈夫?
外に連れ出すことに抵抗がある方も多いのですが、ご遺体を火葬のために移動させること自体は問題ありません。大切なのは、愛猫を丁寧に扱い、直射日光や雨風を避けて、安心できる形で運んであげることです。
- 訪問火葬の場合:ご自宅近くで行えるため、長距離の移動は不要です。
- 霊園葬儀の場合:キャリーバッグや箱に安置し、揺れや温度変化に配慮して運びましょう。
爪とぎ・おもちゃなど副葬品はどこまで一緒に火葬できる?
思い出の品を一緒に持たせてあげたいお気持ちは、私たちもよく分かります。
火葬炉の安全や、ご遺骨をきれいに残すために、入れられるものには制限があります。
| 副葬品の種類 | 火葬の可否 | 備考 |
|---|---|---|
| 少量のドライフード・おやつ | 可 | 少量であれば問題ありません。缶詰など水分が多いものは避けましょう。 |
| 手紙・メッセージカード | 可 | 紙製で燃えやすいものが適しています。 |
| 生花(造花は不可) | 可 | 包装やリボンは外し、量は控えめにしましょう。 |
| 木綿・麻などの天然素材の布製品 | 可 | 小さなものに限り可能な場合があります。化学繊維は避けましょう。 |
| 写真 | 可 | 紙製のものが目安です。 |
| プラスチック製のおもちゃ・首輪 | 不可 | 有害ガスや燃え残りの原因になります。 |
| ゴム製品・ビニール製品 | 不可 | 燃え残りや臭いの原因になります。 |
| 金属製品(名札・鈴・マイクロチップなど) | 不可 | 燃え残ります。可能なら取り外しましょう。 |
| 陶器・ガラス製品 | 不可 | 燃え残ります。 |
| 革製品 | 不可 | 燃え残りや異臭の原因になります。 |
| 電池を含むもの | 不可 | 破裂の危険があります。 |
迷うものがあるときは、事前に確認しましょう。
一緒に入れられない品は、お骨のそばに飾ったり、手元供養として残したりすることもできます。
多頭飼いで1匹だけ亡くなったときの向き合い方
多頭飼いの場合、残された愛猫にも変化が出ることがあります。
飼い主様ご自身も、悲しみの中でケアを続けるのは大変です。できる範囲で、少しずつ整えていきましょう。
残された愛猫への配慮
- お別れの機会:対面させる考え方もありますが、ストレスが強い子もいます。様子を見ながら判断しましょう。
- 生活リズム:できるだけ普段通りに保つと安心につながります。
- いつも以上の安心:撫でる、声をかける、一緒に過ごす時間を増やしてあげてください。
- 変化のサイン:食欲不振や隠れるなどが続く場合は、獣医師へ相談も検討しましょう。
飼い主様ご自身の心のケア
涙が出るのは自然なことです。無理に元気に振る舞う必要はありません。誰かに話す、思い出を振り返る、写真を整理するなど、少しずつ心が落ち着く時間をつくってください。
私たちも、ご相談を受ける中で、言葉にならないお気持ちに触れることがたくさんあります。
手続きや段取りのことはもちろん、迷いがあるときも、どうぞ一人で抱え込まずにご相談ください。
